香川医療生活協同組合

回復期リハビリ診療(病棟医療)受診の方へ

入院できる条件と入院期間

回復期リハビリテーション病棟に入院できる病状などの条件は、厚生労働省の「診療報酬の算定方法」(同省告示)によって決められています。

  回復期リハビリテーションを要する状態 算定上限日数
1 脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症等の発症又は手術後2ヵ月以内の状態 150日以内
  (高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷) 180日以内
2 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の骨折の発症、又は手術後2ヵ月以内の状態 90日以内
3 外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後2ヵ月以内の状態 90日以内
4 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後1 ヵ月以内の状態 60日以内

当院の在宅復帰率

2007年
73.4%
2006年
71.4%
2005年
68.9%
2004年
70.6%
2003年
67.8%

入院から退院までの流れ

回復期リハビリ病棟では、様々な職種(医師、看護師、薬剤師、介護士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など)がチーム となり、リハビリを集中して行います。

  1. チームはカンファレンスで、患者様やご家族を中心に綿密なリハビリプログラムを立てます。定期的な打ち合わせのほか、必要時に担当スタッフが話し合います。
  2. チームで立てたプログラムについて、定期的に患者様やご家族に説明します。退院の時期も、一緒に決めます
  3. 退院が近付くと、患者様のご自宅にうかがい、ご自宅で安全に、快適に暮らせるよう、住宅改修などをアドバイスします。
  4. また、患者様やご家族を交え、ケアマネージャーなど関係者が退院後の生活について話し合います。
  5. 施設退院を選ばれた場合は、担当者がご希望に添えるようにご相談に応じます。
  6. そして、退院後も、生き生きとした生活を送れるよう、サポートしていきます。

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最終更新日: 2010/05/10 02:44 午後; 2,244 閲覧件数 印刷用画面